既存の社会福祉法人会計のテキストでは伝えられないこと。是非、ここだけは押さえておいていただきたいことを中心に手作りのセミナーをお届けしています。
機会がありましたら、どうぞご参加してみてください。
独立行政法人福祉医療機構によれば、社会福祉法人の赤字割合は増加傾向にあります。さらに2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響でその割合はさらに大きくなることが予想されます。
改正福祉法も一段落し、おおかた間違いなく決算を組めるようになったという法人も多いのではないでしょうか。しかし、本来の会計の目的は、指導監査で指摘を受けない為ではありません。赤字経営では、事業を続けられなくなる日が必ずやってきます。そうならない為には、黒字決算を実現させていくほかはないのです。
毎月出来上がった試算表を検討して、業務改善につながるヒントはないか、他法人事例の情報提供などのアドバイスをいただけていますか?
ツチダ会計は、毎月貴法人に訪問し、
Face To Face で会計支援を実施します。
我々は、会計というものは、何か月に1度とまとめてやるものではない
と考えています。
会計というものは、毎日決められたことをきちんとやるだけです。
その毎日の積み重ねが決算です。
決して難しいことではありません。
難しくなるのは、それを貯めてしまうからです。
何でも後回しにすると、忘れてしまったり、大事な資料が紛失してしま
ったりします。
電話やメールで訪問しなくても済むのではないの?
これだけSNSが発達して、ペーパーレスも叫ばれている現代において、
なぜわざわざ車で移動して、訪問する必要があるのかと思われる方も多い
のではないでしょうか?
しかし、そこがツチダ会計のこだわりです。
いつでも聞けるという甘えから、都合の悪い時に問合せをしたり、なか
なか言いたいことが伝わらず、何度も問い合わせをしたりして、結果的に
実際に訪問して行った場合にかかる時間の何倍もの時間がかかったりしま
す。
記帳レベルは上がらず、決算になると経理担当者は夜遅くまで残業をし
なければならなくなります。
しかも決算はすべての社会福祉法人が3月です。
我々の仕事は、お客様との信頼関係が全てだと考えております。
毎月訪問して、相手の顔を見て、心を通わせてこそ、我々の存在価値を
解っていただけるものを信じております。
柏崎市社会福祉協議会の社内研修会に入社4年目の弊社星野 晃
が講師を務めました。
このように経理担当者だけでなく、多くの部署の責任者が会計に
ついて学ぶことは内部統制上必要不可欠です。
また、ツチダ会計は、若い職員にもやりがいのある仕事をまかせてもらえる職場でもあります。
会計事務所への就職を考えておられる方、よろしくお願いします!
11月12日に十日町市の十日町情報館で社会福祉法人向けセミナー
『もう公的財源はあてにならない‼ 経営分析活用術』
を開催いたしました。
図書館戦争の舞台となったところです。
地元十日町市の社会福祉法人より多数の参加がありました。
これを機にいろいろなところでセミナーを開催していく予定です。
どうぞよろしくお願い致します。